新生児の授乳量の増やし方や、授乳間隔の調整はいつから? 成長発達表を基準にチェックしてみましょう
新生児の授乳量と授乳間隔を調節する時期について、成長発達表をもとにまとめました。 生後0〜2ヶ月の授乳量表とチェックリストを参考に、楽しく育児をスタートしましょう。
赤ちゃんが生まれてから、どのくらいの頻度で、どのくらいの量を飲ませればいいのか気になりますよね。新米パパ・ママなら誰もが悩む授乳量と授乳間隔について、赤ちゃんの成長発達表を基準にわかりやすく解説します。
まずは結論からお伝えします。 新生児の授乳量は、生後1週間で約30〜60ml、2週間で60〜90mlへと増えていき、授乳間隔は2〜3時間を維持するのが一般的です。生後1〜2ヶ月を過ぎると、授乳間隔が3〜4時間と少しずつ長くなっていきます。
状況別の目安を見てみましょう
1. 生後0〜1週
赤ちゃんがお腹が空いて泣いたり、口を動かしたりしたら、1日8〜12回授乳します。この時期は授乳間隔よりも、赤ちゃんのサインに合わせることが大切です。
2. 生後2週〜1ヶ月
授乳量が少しずつ増え、1日の授乳回数が7〜8回に減ることもあります。
3. 生後1〜2ヶ月
ミルクの場合、1回120〜150mlずつ、1日6〜7回の授乳で安定し始めます。
チェックポイントを確認してください
成長発達表(例:WHO成長曲線)と赤ちゃんの体重増加を確認すると、授乳量が適切かどうか判断する助けになります。
授乳後に赤ちゃんが落ち着いていて、おむつが1日6〜8回濡れていれば、概ね足りている証拠です。
無理に授乳間隔を短くしたり長くしたりせず、赤ちゃんの空腹サインに合わせて調節してあげてください。
表で見る授乳量と授乳間隔の変化
時期 | 1回のミルク量 (ml) | 1日の授乳回数 | 授乳間隔 (時間) |
|---|---|---|---|
生後0〜1週 | 30〜60 | 8〜12回 | 2〜3時間 |
生後2週〜1ヶ月 | 60〜90 | 7〜9回 | 2.5〜3時間 |
生後1〜2ヶ月 | 90〜150 | 6〜8回 | 3〜4時間 |
*母乳育児は正確な量を測るのが難しいため、赤ちゃんの体重増加とおむつの量で確認してください。
授乳量や間隔は毎日少しずつ変わるものです。「すくすくぱしゃ」は、お子さんの写真共有、成長記録、授乳タイマーを一括管理できる育児記録アプリです。授乳の時間と量を記録しておけば、赤ちゃんの生活パターンを把握しやすく、成長写真と一緒に変化を残すことができます。
専門家への相談が役立つ場合もあります
授乳後も赤ちゃんが泣き続けたり、成長発達表に比べて体重の増えが緩やかだったりする場合は、小児科への相談をおすすめします。授乳間隔が極端に短い、または長い場合も、専門家の意見を聞くと安心です。

よくある質問 (FAQ)
Q1. 決まった授乳間隔より早くお腹を空かせても大丈夫ですか?
はい、赤ちゃんのサインが最も重要です。授乳間隔を守るために無理に待たせず、必要な時に飲ませてあげてください。
Q2. 授乳量が成長発達表より多くてもいいですか?
体重や身長が適切に増えていれば、赤ちゃんによって個人差があります。ただし、急激すぎる体重増加が気になる場合は、医師に相談してみましょう。
Q3. 夜間授乳はいつ減らすべきですか?
生後2〜3ヶ月以降、日中に十分な量を飲み、体重が順調に増えていれば、夜間の授乳回数を徐々に減らしていくことができます。
まとめ
赤ちゃんの成長発達表や体重増加、おむつの量を参考に授乳量と間隔を調節しつつ、何よりも赤ちゃんのサインを優先してあげることが大切です。